デスラー全台詞集 劇場版 宇宙戦艦ヤマト
なに、ヤマトが月から火星へワープした?
何かの間違いだろう
イスカンダルが送ったエンジンの設計図が優秀だったということか よくぞ改造したものだね
かわいいやつだ・・・ふっふっふっはっはっはっはっはっはっは!
では始めてくれたまえ
宇宙戦艦ヤマトの無事を祈って乾杯しようではないか
ガミラスに下品な男は不要だ
そうだ、そこでわたしの次の手だ
物質のエネルギーを食べて成長する、ガス生命体だ
見たかね諸君 今のがヤマトの運命だ
このガスがやがてヤマトの後ろから襲う
逃げようにも周囲はバリアー そのうえ前方は赤色巨星アルファー星のコロナ溶解炉
ふっふっ、目下バランをうろうろしているようだがな
昨今多少は目障りになってきた
ふっふっふ、また君に勲章がひとつ増えるだけだろうが
休養半分で軽くやってきてもらおうか
諸君 我々はもうこれ以上ヤマトを我がガミラス本星に近づけるわけにはいかない
わたしはすべてをここにいるドメル将軍以下の勇敢なる戦士諸君の双肩に、ゆだねる
諸君の凱旋を待っている 存分に戦ってきて欲しい
諸君 いよいよあのヤマトがやってきた
わたしは諸君ら全軍に指令する
このガミラス本星そのものをもってヤマトの前に立ちふさがれ!
作戦を説明する 言うまでもなく、これが我がガミラス星である
イスカンダルと二重惑星を形成する、直径一万六千キロの惑星だ
これが断面だ ガミラスの本体をなす内殻星、その表面は大きく分けて大陸と海である 大陸には山脈がそびえている
この山脈を柱にして、いわば天井ともいえる厚さ10キロの岩盤の外皮が内殻星を覆っている
この外皮と内殻星との間の空洞は元来地底であったのものが 長年の侵食によって出来たものであって
我がガミラス星の構造上の特色をなしている
諸君も知っているように、ガミラス星の星としての寿命は、もうさして長いものではない
その表れとして、ガミラスの地底物質は急速に硫化しつつあるのだ
火山は亜硫酸ガスの煙を吐き 硫酸性の溶岩を流す
それが海に影響をあたえ いまやガミラスの海は濃硫酸の海であり
硫化水素の風によって 硫酸嵐がふく
わたしはこの魔の海に、ヤマトを沈めようと思う
宇宙戦艦ヤマトにとってもっともふさわしい墓場ではないかね諸君?
すでにヤマトは ガミラス上空五千キロの地点に
強磁性フェライトの雲によって虜にしている
この強磁性フェライトは 一切の通信を途絶えさせ
計器類をくるわせるだけではなく ガミラスのマグネット発振器を作動させると
磁石にすいよせられる砂鉄のようにヤマトをつつんだままはこんできてくれる
あとは、外皮の割れ目から海上へとさそいこみ気圧変圧器で低気圧を発生させ、硫酸の嵐を起こす
加えて沿岸の砲台から爆雷をみまう
ヤマトの運命は諸君 硫酸の壷へ落ちた、ゴキブリと同じだ!
手ぬるい!敵はヤマトだ 本土決戦なのだ!
撃って撃って撃ちまくれ!ヤマトの頭上を火の海にしろ!
いいぞ
強酸の海をたぎらせておけ、ヤマトを撃ち落として跡形もなくとろかしてやる
わたしは戦争をしているのだよ副総統
わたしの一番楽しい時間を くだらん飲み物で邪魔しないでくれたまえ
ヤマトめ万策尽きて自殺を謀ったか! 爆雷攻撃やめい! 様子を見る
ヤマトめ・・・ ふふふっはっはっはっはっはは
うっふっはっはっはっはっは
やりおったかヤマぁトぉ・・・ ふははははは ふあっはっはははは
ヤマトめぇぇ・・・ ふあーっはっはっはっは はーっはっはっは ふはははは うひははははは
当然だ! いや待て ミサイルに切り替えろ
天井都市の全ビルのミサイルをヤマトの頭上からみまうのだ
なに?
うわあああーーーーっ
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